3月13日冬の寒さもこの時期最後の踏ん張りとニュースで言っていました。週末からは再び暖かくなるようです。風がきつかったです。北に向かって歩いている時、隣を自転車で走っているおばさんが一言「前に進まんわ!」(本当に自転車が停まったように見えました。)「とばされそうですね。」そんなやりとりで笑っていました。作業場から堀巡りへ、野里街道を南下していると小学生の下校の集団にたくさん出会いました。その中の一人の女の子が私に「How are you?」と尋ねてきました。ここで、こじゃれた返答ができれば良かったのですが、「How are you?」と返答していました。子どもたちはカメラを持て歩いている私にアジア系の外国人と思ったのでしょうね。学んだ英語を使ったのでしょう。きょとんとしていました。咄嗟に出たこの返答はオウム返しと言いますね。つまりこれはどうしたらよいか分からない時に出る当たり前の反応がオウム返しだということですよね。そんなことを再確認したのでした。
堀巡りのスタートは姫路城北側の要所野里門から回っていきました。野里門から清水門に石垣の上はこれまで原生林のような林になっていたのですがそれが途中まで伐採されていました。驚きでしたが。安全面を考えるとこうなるのでしょうか。散策するには面白い所だったのですが。中堀は清水門で内堀に合流し、船場川と並行します。中堀西側は船場川と並びながら外堀へとなっていくのです。中堀西側は市之橋門、車門、埋門へと続きます。中堀の南側は埋め立てられ国道2号線になり、なくなりますが門跡は埋門からくまたか門、中ノ門、総社門、内京口門まであります。が、堀は残っていません。内京口門から野里門まで中堀の東側が残っています。今回、総社門から野里門まではたどっていません。次回中堀の東側たどってみたいと思います。また、外堀西側埋門からと南側飾磨津門(姫路駅付近)あたりまでも巡ってみたいと思います。今回の堀巡りで思ったことは、姫路城の西側の中堀(清水門から埋門へ)は大きく深そうでした。瀬戸内海から高瀬舟に荷を積みかえて姫路城内へと思っていたのですが、大きな船やかなりの数の高瀬船が行き来していたのでは思います。さらにもっと物流量を増やそうということで江戸時代東側の外堀川から三左衛門掘りを作り始めたようです。(前回姫路駅周辺で回った外堀川東側を瀬戸内海までということです)、それは完成せずに姫路の街への物流は変わっていったようです。

野里門から清水門へ中堀北側

市之橋門から車門へ中堀西側

埋門から中堀は国道2号線に
