少し前になってしまいました、6月の末に姫路の文学館と美術館の梯子をしてきました。暑かったのですが、各施設で1時間半はかけて回ったのでクールダウンになりゆっくりと時間を過ごせました。涼めたという感じです。車谷さんの作品をさっそく買って読みました。播州弁の私小説。あれだけ家族のこと書かれたら家族も怒ったやろと思ってましたが、当初は土佐弁の「たっすいが」みたにぼろくそ言われてましたけれど、三島由紀夫賞や直木賞をもらった後のおかはんの態度はごっつ―変わったみたいです。なにせ、おっかはんが播州弁でまくしたてる表現が私は好きやな。ボロカスの言葉の後ろに励ましみたいなものがある。「きらいやきらいやもすきのうち」みたいな。もう少し車谷作品読んでみようと思います。KENZOU展では、初期の作品がチベットやネパール,タイ、ラオスなどの少数派民族の衣装みたいなものを素地に西洋のファッションの中に提案していったみたいですね。喧嘩うっていったんやろうか?日本のどてらみたいな衣装の進化系みたいな作品もありました。ドメスティックな物を吸収していったのですね。3点のレディースのシャツ、よく見かけた。おっかはんや姉ちゃんも着とったような気がします。

車谷長吉さんの仕事場

エキゾチックKENZOU1

エキゾチックKENZOU2

おかはんや姉ちゃんが着てたと思う
