先月、余暇の芸儒家グループのあつまりでブリコラはりまの説明をさせていただきました。余暇の芸術家グループは福祉事業所で働いている方が月に2回土曜日の午後に集まって活動されています。年に一度の作品展は昨年で19回目を迎えたとのことです。20年続いている活動サークルです。すごい事だと思います。楽しみがないと続かないと思います。その中からSさんがブリコラはりまに参加されます。うれしい事です。よろしくお願いします。
ブリコラはりまでは表現されて終わりではなく、好きな表現を日頃身につけるものや使うものに使い「ちょっと豊かな毎日を」というコンセプトではじめています。表現を大切にするという意味で表現をそのままプリントにつなげていきました。(言葉で付け加えることはありました)が、これからは何か展開していかなくてはと思っています。それが、ブリコラはりまのブランドというものになっていくのかもしれません。つまり、作家さんの表現の力そのものやその力から感ずるものをブランドの表現として、この両方を展開していくということです。
Sさんの表現について少し述べさせてもらいます。
Sさんの作品は色えんぴつを使ったアクションドローイングです。描かれる際にはそこに色々な会話があるようです。ここ最近で見させていただいて気づいたことはふんわりとした線に力強い線が加わってきたということです。その表現の場で落とされた、感じた言葉を発生した言葉としてお母さんが拾って題名にされたようです。エネルギッシュな作品になっています。鶴見俊輔さんがいう限界芸術、発生の場の作品になっています。どれだけ彼女の言葉を受け止めることができるでしょうか。

春はあけぼの

五月の朝のしののめ うら若草のもえいづる心まかせに

Y子のカメカメハー
