海の散歩道 東北編/11

朝、庄川の有名な庄川桜を観ようと(シーズンではないけれど)、ナビ検索するが出てこない。滋賀の方へ抜けることを考えて、とりあえずは北東の方へ向かう。すると、ダムに庄川桜の看板が目に入り、慌てて車を駐車場に入れた。色づいた葉が見えるかと思ったが、落ちていて、寒々とこもを巻いて立っていた、2本?の巨大な桜の木があった。満開の桜を想像する。誰もいない、寒々とした満開の桜だった。北風が冷たく、帽子が飛びそうになった。その後、白川郷へ向かう。すると、村中の家からホースが引っ張り出され、サイレンが鳴り響いていて、放水がはじまった。ニュースによると今日は年に一度の放水訓練日とのこと、あとで知ることになった。たくさんの観光客が見守る中、村中の合掌造りの家に向かって放水され、それは美しい放物線を描いていた。車を停めて、ゆっくり見たいと思うがたくさんの人が道路にも出ており、周りを見ながら運転することは危いと判断する。そのまま、村を通り抜ける。その中で「この先白山ホワイトロード」の看板を見つける。「たぶんこれは、白山スーパー林道では?」そうに違いないと思い、その方向に車を走らせた。40年以上前、学生時代、バイクで走りたかった道だった。料金所のお姉さんに、「これ、昔、白山スーパー林道って言っていましたよね。」と尋ねると「そうですよ。」との答えだった。スーパー林道、いやホワイトロードは紅葉の盛りで、山が燃えていた。色んな所の展望台に車を停め、色づいた景色を堪能した。その後、白山、勝山、福井そして越前海岸に出る。途中、昼ごはんに8番らーめんをいただく。懐かしく、汗だくでいただいた。その後、敦賀、小浜、大飯、舞鶴、綾部、福知山、丹波、西脇、社、加西、姫路に戻る。夕食には小浜で買った鯖寿司をいただく。11日間で3020キロの道のりであった。

庄川桜
白山ホワイトロード3

 

 

 

 

 

 

 

 

白山ホワイトロード2
白山ホワイトロード4