海の散歩道 九州編/9

8日目、米子へ向かう。繰り返しになるのですが、山陰道は全線開通しておらず、大きな町はバイパスのように渋滞を避けるようになっている。鳥取県内は部分有料区間が全くなく。山陰道はあってないようなものだなと思う。特にとばすこともなくゆったりとしたドライブを楽しめました。高速道になるとせわしないのです。(個人的に)米子のホテルに着くと、ここは夕食、朝食付きとのこと。ちょっと残念。米子といえばというメニューを考えていたからです。それならば、ホテルで摂らずに街で摂ればと思うのですが。あるなら頂く、それだけのことです。食欲を追求はしていないのです。米子は牛コツラーメン、でこまんがソウルフードとのこと。またの機会にいただきます。米子の街歩き、T先輩が仲間と作製したモニュメント、再見しました。ラインにそのことを上げると、それは仕掛け時計とのこと、明朝、聞き取りに行くことにしました。

9日目、もう一度、駅前の広場に確認聞き取りに向かいました。向かったといっても、道路挟んで向かいにある公園です。駅前で数人に聞きましたが、鳴っている所や動いているところを見たこと、聞いたことはないとのこと。そこで、00時、30分時に確認しましたが、動きませんでした。残念。最後に前の交番で尋ねてみる。「音、動き、昔はあったかもしれませんが、今はないですよ。」とのことでした。このモニュメントは、「銀河鉄道だ。」といって写真を撮っていく方がたくさんいるようです。確かにホテルの谷間を登っていくイメージはあります。(ネット情報)

米子から出発し、倉吉から鳥取に入り、そこで右にハンドルを切り29号線へ播州姫路に戻りました。

 

山陰の大きな大きな風車         浜田近くのサービスエリア

 

サービスエリアからの日本海        米子駅前 鉄道開通モニュメント